子供も好きな野菜・・・カボチャ類(ウリ科)
ギリシア人は、カボチャをkolokyntha、kolokyute、kolokynthisなどと呼んでいたが、それがどんな野菜のことであったのかは、はっきりとはわからない。
初めの二つは、食用とされていたことは確かであり、それらはインドに自生していたセイヨウカボチャ(Cucurbitamaxima)か、またはアジア原産のニホンカボチャ(Cucurbitamoschata)であったと思われる。
kolokynthisは、現在のコロシントウリ(colocynthis)であろう。
大プリニウスの書いたものに、カボチャ類をcucurbita(現在のヒョウタンの意)としているラテン語があり、リンネはこれを属名とした。